教員

教員紹介

産業文化講座

越智博美 教授

英語・英米文学

お茶の水女子大学大学院博士課程を単位取得満期退学し、1992年一橋大学専任講師、助教授を経て、2005年より現職にある(博士(人文科学))。アメリカ南部の文学を地政学的な観点から研究しているが、そこから日本の文化占領、あるいはマーシャルプランの文化的側面を含めた冷戦期の文化政策、および冷戦期以降のリベラリズム(とその文化)の変容にも関心を持つに至っている。著書に、『カポーティ——人と文学』(勉誠出版、2005)、『モダニズムの南部的瞬間——アメリカ南部詩人と冷戦』(研究社、2012)など。

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町田みどり 准教授

アメリカ文学・アメリカ文化

1990年に東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専攻博士課程を単位修得退学し、一橋大学社会学部講師を経て1996年より商学部講師、1998年より現職にある。その間、1999年から2001年にかけて、タフツ大学において在外研究に従事した。特に19世紀後半、消費社会における文化現象に焦点をおいて研究を行っている。最近の研究上の関心は、ジェンダー・セクシュアリティの文化表象にあり、文学や映像における周縁化されたセクシュアリティの修辞法をテクスト分析的に研究を行っている。

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岡本 純也 准教授

スポーツ産業論、身体文化論、スポーツ・ツーリズム

1998年に一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程を単位修得のうえ退学し、同大学商学部に専任講師として着任、2003年から現職にある(2007年までは助教授)。その間、2001年4月から2002年1月まで、グラスゴー大学において客員研究員として在外研究を行った。これまで、興行化や観光化によって身体文化や伝統的スポーツがどのように変化するのかについて研究してきたが、最近の研究上の関心は、スポーツ・ツーリズムにある。特に、スポーツイベントによっていかに地域活性化(経済的活性化だけでなく社会的な活性化も含む)が図れるかについて考えるため、沖縄のサイクリングイベントなどの調査を進めている。

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川本玲子 准教授

英文学、物語論

2002年3月に東京大学大学院人文社会系研究科英語英米文化専攻を単位取得退学、同年4月より一橋大学商学研究科専任講師に着任、2008年より現職。その間、2005年から2007年にかけて、ハーバード大学イェンチン研究所にて在外研究を行った。最近の研究上の関心は認知物語論で、小説による人の認知形態の表象や、たとえば自閉症のような「認知におけるマイノリティー」の世界観と、それが相対化する物語的思考について考察している。

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河野真太郎 准教授

イギリス文学と批評

2005年に東京大学大学院人文社会系研究科博士課程を単位取得退学、京都ノートルダム女子大学人間文化学部をへて、2009年より現職にある。博士(学術)。20世紀イギリスのモダニズム文学と文化、イギリスの批評的言説の歴史的・社会的な再検討、文学批評全般、さらに最近はウェールズ英語文学の研究に関心を寄せている。著書に『<田舎と都会>の系譜学–20世紀イギリスと「文化」の地図』(ミネルヴァ書房、2013年)。

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中村 英仁 准教授

スポーツ・マネジメント

2005年に一橋大学社会学部卒業。2007年に商学研究科修士課程修了。その後、2年間の電機メーカ勤務を経て、2012年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。一橋大学博士(商学)。2012年10月より現職。また、2012年8月から同年10月まで米国イリノイ大学レクリエーション・スポーツ・ツーリズム学科、2012年11月から同年12月まで英国カーディフ大学ビジネススクールで在外研究を行っている。研究上の関心は、ビジネスとスポーツとの関係性。具体的には、実業団の陸上競技部(主に中長距離種目)を対象にして、オリンピックレベルの競技者を育成するスポーツ組織がビジネスを主とする企業の中でいかにして運営されているのかを研究している。

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