教員

教員紹介

マーケティング講座

古川 一郎 教授

1988年に東京大学大学院経済学研究科博士課程を単位修得退学し、東北大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、一橋大学商学部助教授を経て、2000年より現職にある。その間、1998年から1999年にかけて、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院において在外研究を行った。最近の研究上の関心は、独立した主体間の新しい関係構築により、ブランドを含む経営資源が協働により創出される現象を引き起こすための、人々のネットワークの構造や性質にある。より具体的には、地域活性化やオープン・イノベーションなどを成功させるためのマーケティング活動を考えるために、ネットワークの性質、社会関係資本や知識の多様性の変化などを、事例に基づいて調査・研究を行っている。

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神岡 太郎 教授

1990北海道大学大学院博士課程(行動科学専攻) 単位取得退学、1990年 一橋大学商学部専任講師、助教授を経て、2004年より現職。2007-2008年 役員補佐(学生担当)、2009-2010年 役員補佐(社会連携他 担当)を兼務。学外では例えば2010年より政府情報システム改革検討委員会委員(総務省)等も務める。研究領域としては、企業全体の規模で情報システムやマーケティングの機能をいかに実現するのか、またその仕組みに関心がある。例えば、それらの組織的機能のマネジメントや体制、CIO(Chief Information Officer)やCMO(Chief Marketing Officer)といったリーダーシップ、それらのガバナンスが含まれる。

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山下裕子 教授

マーケティング、流通論

1985年一橋大学社会学部卒業、1987年同商学研究科修士課程修了。1990年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を単位修得の上退学。1990年Hochschule St.Gallen Post-Doctral Student,1991年Ifo-institut für Wirtschaftsforschung 客員研究員Wissenschaftszentrum Berlin 客員研究員,1993年一橋大学商学部専任講師、1993年Wissenschaftszentrum Berlin 客員研究員1997年一橋大学商学部助教授、2004-6年 プリンストン大学社会学部Visiting Fellow. 2007年より現職。現在の主要な研究活動は、日本企業のマーケティング力に関する実証研究である。特に、アジア市場の日本企業のマーケティングを中心に研究を進めている。2012年『日本企業のマーケティング力』(共著、有斐閣、近刊)。また、秋葉原の研究を軸とした商業集積、各国の流通制度、マーケティング制度の比較研究を中心に研究を展開している。2006年『ブランディング・イン・チャイナ』(編著、東洋経済新報社)。現在、総合地球環境学研究所プロジェクト「メガシティが地球環境に及ぼすインパクト」経営発展と環境問題との関係についての研究を行っている。

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鷲田 祐一 教授

技術普及論、ユーザーイノベーション論、グローバルマーケティング

1991年に一橋大学商学部経営学科を卒業。(株)博報堂に入社し、マーケティングプラナーになる。その後、同社生活研究所、研究開発局、イノベーション・ラボで消費者研究、技術普及研究に従事。また2003年~2004年にマサチューセッツ工科大学メディア比較学科に研究留学。2008年に東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士後期過程を修了し、博士(学術)となる。ハイテク分野において、いわゆる「イノベーションの死の谷」現象がなぜ発生するか、克服には何が必要か、という視点から、ミクロ視点での普及学を研究。その延長としてユーザーイノベーション論、シナリオ構築による未来洞察手法、デザインとイノベーションの関係なども研究している。

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松井 剛 教授

マーケティング、文化社会学、消費文化理論

2000年、一橋大学商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。同年、一橋大学商学研究科専任講師、2004年同助教授、2007年同准教授、2013年より現職にある。2007年8月から2009年3月までプリンストン大学社会学部客員フェローとして在外研究を行った(2007年から2008年にかけて安倍フェロー)。2013年に『ことばとマーケティング:「癒し」ブームの消費社会史』(碩学舎)を出版した。本書は、1990年代から2000年代にかけて日本において見られた「癒し」ブームを包括的に分析したものである。また在外研究以来、北米における日本産マンガの出版行動について調査してきた。この成果を踏まえて、2013年度より、クリエイティブ産業の国際展開についての科研費プロジェクトを推進している。

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Edman, Jesper 准教授

戦略、組織論

2009年Stockholm School of Economicsにて、博士号を取得。2011年から2015年まで本学大学院国際企業戦略研究科にてMBA教育を担当。2015年に商学研究科講師に就任。主な研究テーマはグローバリゼイションが起こす組織内の変化、多国籍企業の変化の戦略、技術とイノベーションの普及、また組織や他の役者が開始させる制度変化の行為 (institutional change processes and institutional entrepreneurship)。Journal of International Business Studies、Journal of Management Studiesなど国際専門誌に論文を発表。現在、Journal of International Business Studies の Editorial Review Board のメンバー。国籍はスウェーデン、日本在住は8年。

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上原 渉 准教授

マーケティング、消費者行動論

2008年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を修了し、武蔵野大学政治経済学部専任講師を経て、2011年より現職にある。博士論文ではブランド・イメージの形成プロセスにおける、個人と集団の相互作用について実証研究を行った。最近の研究上の関心は、日本企業の新興市場におけるマーケティング戦略にある。特にマーケティングのノウハウの移転や現地法人のマネジメントに関して企業調査を行っている。

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