世界中の企業にとって、新しく経済発展を遂げている国々の経済社会がいよいよ大きな存在感を持つようになり、自国市場が成熟期を迎えて久しい先進諸国の企業にとって、新興国市場での確固とした戦略を持つことが重要になっています。こうした現状を踏まえ、マーケティング力がいよいよ重要視されるようになっています。
日本企業は、長い時間をかけて自国市場を育ててきました。戦後の高度成長期を経て、国内の成熟した顧客ニーズの要求に応えるように、独自のマーケティングを発達させてきました。その結果、欧米型とは異なるマーケティング・アプローチが生み出されてきました。いわゆる「ガラパゴス」現象です。この先の10年、日本企業はどのようなマーケティング力を身に着けてゆくべきなのでしょうか。

このような問題意識を、広くマーケティング実務に取り組まれる方々と共有し、研究と実務をよりダイナミックにつなぐコンソーシアムを形成いたします。

このコンソーシアムでは、新興国でのマーケティング活動を実務支援している博報堂を共同研究パートナーとして招き、マーケティング組織シミュレーションの開発実験を通じたケーススタディにも着手しています。新興国ビジネスに取り組まれてきた実務家の方をお招きしご講演や研究会を実施したいと思います。

開催概要
日時 : 2011年11月~2012年10月
場所 : ご登録いただいた方に追ってご案内いたします。
参加 : 無料。個人または部署単位などでのご参加を想定しております。
お申込み
本シンポジウムに関するお問い合わせ

コンソーシアムに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

一橋大学大学院商学研究科 日本企業研究センター
電話:042-580-9124
E-mail:gcoe-symp2011@cm.hit-u.ac.jp