商学部について

卒業後の進路

民間企業等への就職

民間企業等への就職

卒業生の8割以上は4年間の学士課程を修了すると、民間企業や政府系機関などに就職します。後ほど具体的なデータで見ていくように、一橋大学商学部卒業生の就職先の特色の一つは、金融機関や総合商社が歴史的に多くの割合を占めきた点です。また、自動車・電機・化学といった製造業や、情報・通信をはじめとするサービス業などにも、幅広く就職しています。
近年の就職活動をめぐる環境は厳しさを増しています。しかしながら、一橋大学商学部の卒業生は、将来の経営層を担う人材として、今なお多くの企業から求められています。特に、留学生を含めた1学年の学生数が商学部単独で300人程度、大学全体(4学部)でも1000人程度と比較的少ないにもかかわらず、多くの企業からの求人があること、かつ様々な業界・業種で多くの先輩方が活躍していることが、就職活動を進める上での利点となっています。
ただし、一橋大学商学部に入学することによって、就職したいと思う企業に自動的に就職できるわけでは決してありません。とりわけ最近は、就職時点で企業側が求める人材像が高度化しています。商学部での4年間に研鑽を積み、知力・能力を本質的に高めていくことが、表面的な就職活動に翻弄されることなく、自らが望む形で就職することにつながるといえるでしょう。