商学部について

商学部で学ぶこと

大学院への進学と「学部・修士5年一貫教育プログラム」

大学院への進学と「学部・修士5年一貫教育プログラム」

商学部で4年間学んだ後、さらに高度な勉強をしたい人には、所定の試験を受けて大学院に進学する道も開かれています。一橋大学大学院商学研究科(2018年度から経営管理研究科)は、大学院教育プログラムとして①「経営学修士(MBA)コース 経営分析プログラム」と②「研究者養成コース」の2つを提供しています。その他の一橋大学の大学院教育の全体像については、一橋ビジネススクール(HUB)ホームページ(http://www.hub.hit-u.ac.jp/)をご覧ください。大学院への進学については、〈経営学修士(MBA)コースへの進学〉と〈研究者養成コースへの進学〉を参照してください。

大学院へは通常は学部を卒業してから進学することになりますので、大学院で修士号を取得するまでには、学部入学時から数えると最短でも6年間(=学部4年間+修士課程2年間)かかるのが普通です。

しかし商学部・大学院商学研究科(2018年度より経営管理研究科)では、優秀な学部学生に対して、学部入学時から数えて最短5年間で、①4年目の学士課程修了時に与えられる学士号と、②5年目の修士課程終了時に与えられる修士号、の両方を取得できるプログラムを提供しています。これを「学部・修士5年一貫教育プログラム」(以下、「5年一貫プログラム」と略します)といいます。学部4年次から大学院修士課程の授業を履修することによって、修士課程を形式的には1年間(実質的には学部4年次を含めて2年間)で終えることで、1年間短縮できるのです。

学部学生は、「学部・修士5年一貫教育プログラム」によって、①「経営学修士(MBA)コース 経営分析プログラム」または、②「研究者養成コース」に進学できます。

以下では、「経営学修士(MBA)コース 経営分析プログラム」に5年一貫プログラムで進学する例により詳しく説明していきます。5年一貫プログラムで進学する者の定員は1学年10名程度です。(制度的な仕組みは「研究者養成コース」への同プログラム(定員は5名程度)でも同様です)。

5年一貫プログラムに進むかどうかは、学部3年次の1月末~2月初旬頃に行われる選考(履修資格者選考)によって決まります。そこでは「3年次前半までの成績」と「ゼミ指導教員の推薦」、「面接」によって選考が行われます。これに合格すれば4年次の4月からMBA課程の授業を履修できるようになります。(なお、4年次の9月に第2段階の選考として修士課程進学者選考(書類審査)がありますが、ここでは説明を省略します。)

5年一貫プログラムに進んだ場合、内容的に4年次以降の負荷が高くなりますので、5年一貫プログラムの受験は、3年次前半までの商学部の専門科目の成績が上位3割以内の学生に限定されています。そのため、5年一貫プログラムへの進学を希望する人は、1年次の概論科目・導入ゼミの受講時から、積極的に学習を進める必要があります。

「学部・修士5年一貫教育プログラム」出願要項はこちら⇒