在学生の声

商学部4年 Iさん

経営戦略論とアルバイト先での実感が一致したとき、
学んだことが実践に適用できる面白さを知った

商学部の存在をはっきりと認識したのは、高校生の頃に参加したオープンキャンパスのときです。当時、商学部では「コンビニではどの棚に置けば買ってもらえるか?」というテーマでマーケティングの講義を行っていました。もともと実践で役に立つこと、実生活に根づいていることを学びたいと考えていた私には、ぴったりの学問でした。また、学べる領域が商学という大きな括りだったので、あまり構えず、「まずは学びながら、やりたいことを絞っていこう」と思えたことも決め手でした。

4年間を過ごしてみて改めて思うのは、広く社会科学を学べるということです。商学に限っていえば他大学の経済・経営系の学部とは違って国際金融論も学べますし、また、学部の垣根がないので、社会学部で社会心理学を学ぶこともできます。

ゼミの島本先生の専門は経営史でしたが、私たち学生が選ぶテーマは自由です。卒論も同様に自由だったので、私はアルバイト先の定食チェーンと、大手和食チェーンの競争戦略についてまとめることにしました。ネットで調べても出てこない情報を、私はそこで働いてよく知っていたからです。卒論を書き進めながら、商学部で学んでいた経営戦略の理論と、店舗で実際に働きながらオペレーションについて感じていたことが一致していると気づいたときは、とても興奮しました。

学んだことが実践に適用できる。その面白さを味わえたことは、これから社会に出るにあたり大きな財産となっています。商学部を選んで本当に良かったです。

CASE01

2021年1月掲載