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産業組織論、応用ミクロ経済学
2008年にニューヨーク州立大学バッファロー校よりPh.D.(経済学)を取得する。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校ポスドク研究員兼講師、北海道大学経済学研究科准教授を経て、2015年より現職にある。その間、2010年から2013年までメリーランド大学ロバート.H.スミススクールで客員研究員も務める。経済学のアプローチ(特に、産業組織論)を用いて、産業ダイナミクス、イノベーション、アントレプレナーシップを研究テーマにし、理論と実証の両面から研究を行っている。
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