「特別講義（スタートアップと資本政策）」を新たに開講(春学期)～講師陣は一橋卒業生のスタートアップ創業者

商学部では、2024年度春学期に「特別講義（スタートアップと資本政策）」（金曜3限）を新たに開講します。講義を通じて、スタートアップに関する知識はもとより、グローバルな視点や社会的責任の側面からの思考を修得していきます。

近年、関心が高まっているスタートアップですが、一時的な注目ではなく、日本経済の持続的成長と生産性向上につなげるためには、スタートアップの育成が急務となっています。

本講義では、スタートアップのIPOやM&AのExit戦略に対する課題について、実際に上場を経験された経営者や資本政策に関係する実務家など、第一線で活躍されているゲスト講師をお招きし、理論と実務の融合を目指します。講師陣8名は、すべて本学の卒業生です。

（シラバス：https://syllabus.cels.hit-u.ac.jp/hit_syllabus/2024/01/01_1BB36201_ja_JP.html）

＜ゲスト講師紹介＞

・（代表講師）
　荒井邦彦氏（株式会社ストライク　代表取締役社長）
　「後輩の皆さんが、この講義を通じて、起業、IPO、M&Aに関心を持ち、実際に挑戦してほしいと思っています！」

・小椋一宏氏（HENNGE株式会社　代表取締役社長兼CTO）
・金子英樹氏（シンプレクス･ホールディングス株式会社　代表取締役社長）
・吉村元久氏（株式会社ヨシムラ･フード･ホールディングス　代表取締役CEO）
・冨田和成氏（株式会社ZUU　代表取締役）
・高橋伸彰氏（株式会社フィル･カンパニー　代表取締役会長　/　ファルス株式会社　代表取締役CEO）
・高橋知道氏（RPAホールディングス株式会社　代表取締役）
・佐々木大輔氏（freee株式会社　CEO）