『CFA協会リサーチ・チャレンジ 2020-2021』日本大会で、一橋大学商学部中野ゼミが昨年に続き優勝(二連覇)しました

2020/12/22

12 月 12 日(土)、『CFA協会リサーチ・チャレンジ2020-2021』日本決勝大会が、新丸の内ビルディング(東京都千代田区)にて開催されました。これは大学生・大学院生が、企業ファイナンス理論を活かして、企業分析を行い、その調査・分析内容の優劣を競うグローバル金融大会です。参加者は、実際に企業分析を行うアナリストや、投資判断を行う株式ファンドマネージャーの指導を受けながら、金融の将来を担う世界の学生たちの頂点を目指します。

日本大会には、国内著名大学から 19チームが参加し、各参加チームは、株式会社ディスコ(代表取締役社長:関家 一馬、本社:東京都、以下「ディスコ」)を分析対象企業とし英語による分析レポートを提出しました。書類審査結果で上位 6チームが国内決勝にて英語によるプレゼンテーションと質疑応答を行い、最終審査の結果、一橋大学チームB(指導教官:中野誠教授、メンター:岡田晃(マニュライフ生命株式会社)、メンバー:商学部3年 ザブラン・ドイナさん、秋元結妃さん、上村岳人さん、北西真之さん、真上真歩さん)が優勝しました。昨年に引き続き、二連覇を達成しました。

一橋大学チームは3月に開催されるアジア太平洋小地区大会に進出し、その後4月に開催されるアジア太平洋地区大会、世界大会を目指した戦いが続きます。

プレスリリース

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