2026/07/13
去る6月13日、14日に、本学国立キャンパスで第29回KODAIRA祭が開催され、一橋大学を志望する受験生や地域の方を含む、多くの来場者で賑わいました。今年のテーマは『Sparkle』。大学での新たな出会いを通じて、新入生が自分らしく輝ける大学生活を送れるように、という願いを込めています。この学園祭は、もともとは本学小平キャンパス(現小平国際キャンパス)で開催されていた「小平祭」が始まりで、新入生とそれをサポートする2年生が企画・運営し、新入生同士、また上級生との絆を深めています。
毎年6月に開催されるこのKODAIRA祭は、4月からの新歓の総まとめのイベントです。新入生が2年生のサポートを受けながら、大学生活の中で自分の色を見つけだすための絶好の機会にもなっています。今回はKODAIRA祭実行委員で「受験生応援企画」の『黄本』制作を担当した商学部1年の加藤啄真さんと長井結香さんに、自身が受験生の時のことや一橋を目指している皆さんへの応援メッセージを伺いました。
KODAIRA祭 後記
KODAIRA祭実行委員「受験生応援企画」担当
商学部1年 加藤啄真さん
私が一橋大学を目指し始めたのは高3の春でした。時期としてはかなり遅く、決して楽ではない困難な道になることは十分理解していました。それでも、将来ここで学びたいという一心で、必死に勉強していました。
そんな中、私自身も去年のこの頃にKODAIRA祭を訪れ、受験生応援冊子の黄本をもらっていました。黄本には一橋に関する情報がたくさん詰まっており、どの参考書よりも役に立ったと思います。私は二次試験当日も読み込むほどでした。
今年度の黄本も新入生24人が受験生をサポートするために全力で制作した力作となっているので、受験生の皆さんはぜひ受験勉強に役立ててください!志望校合格のためにはやはり相応の努力が必要です。それでも努力に裏切られることがあるのは、自分自身も受験期に痛いほどよくわかりました。そのため、どんな結果になろうともこれまで努力した自分に後悔がないと思えるまで頑張ってください。ここまで読んでくれた皆さんなら必ず大丈夫です。皆さんの成功をお祈りしています。
KODAIRA祭は新歓期の集大成として、1年生が主体の学園祭です。今度は、来年度入ってくる新入生を全力でサポートし、楽しませてあげられるように、責任感を持って準備していきたいと思います!
商学部1年 長井結香さん
私は最終的に推薦入試で一橋大学に入学しましたが、一般入試と推薦入試の両方の対策を行っていたという少々特殊な受験生でした。前例や同じような境遇のライバルが少ない分、受験勉強に対して不安な気持ちがかなりありました。残念ながら受験生時代は「黄本」の存在を知りませんでしたが、この冊子にはマイノリティな推薦入試の情報も含め、多くの対策法や合格体験記が載っているため、ぜひ多くの方に手に取っていただき一橋受験のバイブルとして活用していただけたら嬉しいです。
受験勉強は、思うように上手くいかないことがたくさんあると思います。それでも自分を合格に導いてあげられるのは自分だけです。どんなに事前の判定が悪くても誰に何と言われても最後に合格できればなんでもいいのです。だから、自分が持てる限りの全力を尽くしてゴールまで駆け抜けてほしいです。一橋大学で待っています。
今回のKODAIRA祭「受験生応援企画パート」では、自分の過去を見つめ直し、未来の一橋生を思う貴重な経験をさせていただきました。本祭当日は努力を重ねる受験生の姿に感化され、改めてこの企画に参加できたことを嬉しく思いました。誰かを支える立場だからこそ、より一層気を引き締め、来年につなげていきたいです。
KODAIRA祭を終えて
KODAIRA祭実行委員長 ソーシャル・データサイエンス学部2年 吉川倫太朗さん
今年度も無事KODAIRA祭を開催することができましたことをここにご報告いたします。準備段階から本祭当日まで、開催に向けてご協力いただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
今年度のKODAIRA祭は、昨年度に引き続き来場者数が増加し、過去最高となる約27,000人もの方々にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。新入生がクラス一丸となり、主体的に関わる場を作ることで、このKODAIRA祭が「新歓期の集大成」としての役割を果たせていれば幸いです。今後もKODAIRA祭をよろしくお願いいたします。