堤夏輝さん（2022年3月卒）がヤマトグループ懸賞論文「2030年の物流」で特別賞を受賞

堤夏輝さん（2022年3月卒）が、学部時代に応募した第三回ヤマトグループ懸賞論文 「2030年の物流：ニューノーマルに対応した物流」 で特別賞を受賞しました。
受賞作品「持続可能な社会を志向した在庫管理の最適化：小売カンバンモデルの提案」は、堤さんが執筆した卒業論文に基づくものです。

受賞に関するニュースリリース（一般社団法人ヤマトグループ総合研究所）
https://www.yamato-hd.co.jp/news/2022/newsrelease_20220411_2.html

なお、堤さんは、学部ゼミの指導教員である齊木吉隆教授とともに、以下の国際的な一流査読誌に掲載された論文の共著者にもなっています。
M. U. Kobayashi, K. Nakai, Y. Saiki and N. Tsutsumi, Dynamical system analysis of a data-driven model constructed by reservoir computing, Physical Review E 104 (4), 044215:1-7, 2021 (published October 28).
https://doi.org/10.1103/PhysRevE.104.044215

さらなる活躍を心から期待しています。